70代女性「銀歯が取れた歯を白い材料で治したい」金属の詰め物が外れた歯を、自然な白さで強度もあるオールセラミック「e-max」で修復した症例
治療前
約1年前の治療時の画像です
治療後
年齢と性別 | 70代 女性 |
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ご相談内容 | 「銀歯が取れた歯を白い材料で治したい」とご相談いただきました。 |
カウンセリング・診断結果 | お口の中を診察したところ、1年前には確認できた左上の奥歯(第2小臼歯/5番)の金属の詰め物が取れており、歯に隙間ができていました。 このままだと上手く噛み合わせることができず、虫歯にもなりやすいため、再度詰め物で修復する必要がありました。 |
行ったご提案・治療内容 | 患者様のご希望に沿って、歯の隙間を白い詰め物で修復する治療を行いました。 詰め物の素材はオールセラミックの「e-max」をご提案しました。 見た目が自然で美しいだけでなく、噛んだときの力に耐えられる強度もあることをご説明し、同意いただきました。 |
治療期間 | 約8日・2回 |
おおよその費用 | 約50,000円 |
術後の経過・現在の様子 | 自然な白さの歯になり、噛み合わせも問題ありません。 患者様にも「自分の歯に馴染んだ色になり嬉しい。噛み心地も良い」と大変お喜びいただきました。 今後も定期的なメンテナンスを継続し、経過を観察していく予定です。 |
治療のリスクについて | ・セラミックは使用環境によって外れてしまうことがあります。 ・セラミックも十分なメンテナンスを行わないと、セラミックと歯の境目から虫歯になることがあります。 ・強い食いしばりや硬度の高いものを誤って噛むと、ひびが入ったり割れてしまったりすることがあります。 |
診療案内 | 審美歯科 |